MESSAGEメッセージ
私たちが目指す製品づくり
私たちは、お客様の困りごとを解決し、毎日の暮らしをより便利で快適にする製品を開発しています。
市場の声に耳を傾け、機能性、使いやすさ、デザインに独自の工夫を加えることで、他にはない価値を持つ商品を提供します。
単に海外で製造された製品を輸入するのではなく、日本の生活環境や使用方法に合わせて仕様を見直し、
社内エンジニアが製品の構造や部品を確認した上で商品化を進めています。
これからも新しい可能性に挑戦し、お客様に選ばれ続ける製品づくりに取り組んでまいります
事業内容
製品企画からカスタマーサポートまで、一貫して対応
当社の商品開発は、市場ニーズやお客様のご要望を把握するところから始まります。
ターゲットとなるお客様、使用場面、必要な機能、販売価格などを検討し、商品コンセプトを策定します。
必要に応じて契約デザイナーと連携し、外観デザインや操作性についても具体化します。
仕様策定後は、製品の種類、生産数量、必要な技術に合わせて、適切な製造委託先を選定します。
現地のエンジニアや製造担当者と技術打ち合わせを行い、日本市場に適した仕様へと調整します。
開発段階では、当社の社内エンジニアがサンプルを確認し、製品構造、電子基板、使用部品、操作性、安全性などを評価します。課題が確認された場合は、量産前に製造委託先へ改善を指示します。
量産時には、必要に応じて日本人エンジニアが製造現場に立ち会い、生産工程や品質管理状況を確認します。
製造後は、あらかじめ定めた検査基準に基づき、外観、基本動作、付属品などの出荷前検査を実施します。
販売後のカスタマーサポートも自社で行い、お客様から寄せられたお問い合わせや不具合情報を社内で共有・分析します。得られた情報は、取扱説明書の改善、製造工程の見直し、次回生産や次世代製品の開発に反映しています。
OEM製造
企業様のブランド製品の企画・開発・製造を請け負う、OEM受託サービスを行っています。
商品企画、仕様策定、デザイン、サンプル評価、製造委託先の選定、生産管理、品質管理、販売後の対応まで、一貫した体制でサポートします。ターゲットとなる市場やお客様、販売チャネル、価格帯などを確認し、企業様のブランドコンセプトに沿った商品企画をご提案します。
既存製品のロゴやカラーを変更するだけではなく、機能、構造、デザイン、付属品、パッケージ、取扱説明書などを、日本市場や販売方法に合わせて調整することも可能です。
当社の社内エンジニアが開発初期から参加し、製品仕様や電子回路、使用部品、安全性などを確認します。
製造工程から出荷前検査まで一貫して管理し、ご依頼企業の品質基準を満たす製品づくりを目指します。
品質上の問題が確認された場合には、製造委託先と連携して原因を調査し、改善策や再発防止策を検討します。
企業様の開発・品質管理業務を補完するパートナーとして、商品化を支援します。
法人向けノベルティ製品
長年にわたる海外調達活動を通じて構築した、幅広い製造ネットワークを活用し、法人向けノベルティ製品の企画・調達・製造を行っています。
企業名やブランドロゴを入れた製品をはじめ、用途、数量、ご予算、納期に応じた製品をご提案します。既存製品への名入れやカラー変更だけではなく、仕様変更、パッケージ制作、取扱説明書の作成などにも対応します。
ノベルティ製品についても、一般のOEM製品と同様に、サンプル確認、生産管理、出荷前検査を行い、品質の確保に取り組みます。
多様な販売チャネルを理解した商品開発
当社は、テレビ通販、家電量販店、カタログ通販、ECなど、幅広い販売チャネルへの商品供給実績があります。
販売方法によって、求められる商品仕様、価格、パッケージ、説明方法は異なります。
当社では、販売現場で得たお客様の声や取引先からのご要望を商品企画に反映し、「製造できる商品」だけではなく、「市場で選ばれる商品」の開発を目指しています。
TOHOの特徴
社内エンジニアによる製品評価
TOHOの製品は「なぜ安心できるのか?」
TOHOの製品づくりは、社内エンジニアによる製品評価から始まります。
サンプル入手後は、外観や操作性だけではなく、必要に応じて製品を分解し、内部構造、使用部品、電子基板などを確認します。電子回路の構成、部品の仕様、配線、発熱、絶縁、筐体構造などを確認し、日本での使用環境や想定される使い方に適しているかを検証します。外部機関へすべてを任せるのではなく、社内で製品評価を行うことで、発見した課題を速やかに製造委託先へ伝え、仕様変更や改善につなげることができます。
日本市場に適した仕様と安全基準への対応
中国に工場を構え、製品開発時には部品工場から検査レポートを入手しています。
製品ごとに必要となる国内法令や技術基準を確認し、日本市場に適した製品づくりを行っています。
対象製品については、電気用品安全法、電波法、道路運送車両法、道路交通法、JIS規格など、製品の種類に応じて必要となる法令や基準を確認します。
製造は海外の提携工場で行いますが、製品の設計、仕様、使用部品、表示内容、取扱説明書などについて、当社が日本市場向けの確認を行います。
必要に応じて、国内外の第三者検査機関とも連携し、各種試験や認証取得を進めます。
製品特性に応じた耐久・安全性試験
お客様に長く安心してお使いいただける製品を目指し、製品の特性や想定される使用環境に応じた試験を実施します。
連続通電試験、充放電試験、スイッチやボタンの反復動作試験、温度環境試験、落下・振動試験など、製品ごとに必要な検証項目を設定します。一定期間の連続使用や繰り返し操作によって、部品の発熱、劣化、動作の変化、構造上の問題などが発生しないかを確認します。
試験によって確認された課題は、設計、部品選定、製造工程などの改善に反映し、量産前の品質向上につなげます。
量産前のサンプル確認
量産開始前には、量産時と同等の部品や製造工程を用いたサンプルを作製します。
完成したサンプルを当社へ送付し、外観、操作性、機能、電子回路、付属品、パッケージなどを確認します。
開発段階で決定した仕様が正しく反映されていることを確認し、必要な修正が完了した後に量産を開始します。これにより、サンプル段階と量産品との仕様差異や、意図しない部品変更などの防止に取り組みます。
量産時の生産・品質管理
量産時には、開発段階で決定した主要部品が使用されているか、電子基板や製品構造に無断の変更がないかを確認します。製造委託先が外部から調達する重要部品については、必要に応じて部品メーカーの仕様書や検査資料を確認します。
初回量産時や重要な生産時には、日本人エンジニアが現地工場に立ち会い、組立工程、作業方法、検査工程などを確認します。
製造後は、製品ごとに定めた検査基準に基づき、外観、基本動作、付属品、表示内容などの出荷前検査を実施します。
製品の特性や生産条件に応じて、全数検査または検査基準に基づく抜取検査を行い、不具合品の流出防止に取り組みます。
製造委託先の確認
製造委託先を選定する際には、工場の製造能力、品質管理体制、検査設備、過去の製造実績などを確認します。必要に応じて工場を訪問し、部品の受入検査、製造ライン、作業環境、製品検査、完成品の保管状況などを確認します。
製品や取引条件に応じて、第三者検査機関による工場監査や出荷前検査にも対応します。
確認された課題については、量産開始前に製造委託先へ改善を求め、安定した製品供給につなげます。
自社カスタマーサポートによる品質改善
当社では、カスタマーサポートを外部へ全面委託するのではなく、自社内で対応しています。
お客様から寄せられたお問い合わせや不具合情報を社内で共有し、必要に応じて社内エンジニアが製品を確認します。
不具合が発生した場合には、使用状況、発生条件、製品の状態などを確認し、製造委託先とも連携しながら原因を調査します。調査結果は、取扱説明書やFAQの改善、検査項目の追加、製造工程の見直し、部品や設計の変更などに反映します。
販売後に得られた情報を次回生産や次世代製品へ生かすことで、継続的な品質の向上に取り組んでいます。